【カメラ】Nikon Z50をより快適に使うために*ブログ毎日投稿107日目


今日は先日、人生で初めて買ったカメラ、Nikon Z50をより快適に使うために導入したパーツを紹介!




世界一のカメラ超ド素人がカメラを買う物語。
前編
中編
後編



フリップダウンのスクリーン

Nikon Z50を購入するにあたってCanon M6 Mark 2と最後まで悩んだ点は、Nikon Z50が



フリップダウンスクリーン



ということだった。(Canon M6 Mark 2はフリップアップスクリーン)



実際に見たほうが早いと思うので、こういう仕様だ。








自撮りは全くと言っていいほどしないのでいいのだが、それでも家族の記録を残そうとなると使うシーンは必ず出てくる。そういった面でフリップスクリーンは重宝する。



だがここのフリップダウンスクリーンには問題があった。



三脚などを使うときに干渉してしまうのだ。








しっかり180度フリップダウンしないとスクリーンの機能を果たさないので、これは問題、と。



そこでこのNikon Z50をより快適に使うためにネットでうろうろしていると、いいものを発見したのでそれをシェアしていく。



SmallRig

今回導入したのはSmallRigというプロダクト。








素材はアルミニウム合金でできていて、かなりしっかりした作り。一部ではあるが落としたりしてもカメラを保護してくれる。



ちなみに重量は約64g。



ゴム製のクッションもついている






この写真左側に空いている9つの穴と、中央部分に一つ空いている穴が三脚などのネジを入れる部分になる。








カメラとの接触部分を見てみよう。



カメラのそこ部分に三脚を指す部分があるので、そこにSmallRigを取り付ける。








さっき触れた、ネジ穴の部分が三脚を取り付ける部分になる。








このネジ穴がオリジナルのネジ穴とは血が箇所に施されているので、実際に三脚などを付けても全く干渉しなくなる。








そうするとカメラのフリップダウンスクリーンはしっかり確認することが出来、自撮りをするときには非常に快適に使えるようになる。ただネジ穴中央に三脚を取り付けた場合は画面が半分以上隠れてしまうのであまり実用的ではないかもしれない。








自撮りをする場合はネジ穴の位置を変えて以下のような状態で使うと最も快適だろう。








ただこの状態だと、三脚を立てて使いたい場合はバランスが保てないんじゃないかという心配もあるだろうが、心配無用。しっかり三脚を立てた状態で撮影できる。








ゴリラポッドみたいなのを使うとより安定感が増すはずだ。







まとめ

今日は最近買ったNikon Z50をより快適に使うための道具を紹介した。



自撮りをとるシーンが多くない人にはさほど必要としないかもしれないが、カメラの保護目的や、手持ちで自撮りをすると手振れしてしまうのでそれを軽減させるためにも三脚を使うのは有効なので、そういう点が気になる人にはぜひ導入してもらいたい。



実際に手持ちで自撮りを試してみたが、思ったよりもすごく快適に使えるし何より三脚を付けた状態でフルスクリーンを覗き込めるは使い勝手がいい。



Nikon Z50を使っている人、これから購入しようとしている人、このプレートは必須だと思う。



今回紹介したプロダクト






最後までNikon Z50と悩んだCanon M6 Mark 2