(前編はこちらから)
今日は昨日の続きを。
カメラなんて一度も買ったことがない、カメラのことなんか何も分からない世界一のカメラ超ド素人が、自分なりに超勉強してNikonのZ50を買ってきたので紹介する!
こんな人向けの記事
●カメラ購入で迷ってる
●家族の記録を綺麗な映像で残したい
●コンパクトで持ち運びも億劫さを感じないカメラが欲しい
●時代に流されないカメラが欲しい
●写真も撮るけど動画をメインに考えてる
皆さん、何事も素人から始まるから、私と一緒に失敗していきましょう。
では、いざっ!
カメラ屋でキョドる管理人
なんせ僕は人生でカメラを買ったこともなければ、これまで興味を持ったことすらなかった。
街でカメラ屋を見かけても
『カメラなんて。スマホでいいのに、くだらんわぁ~』
そんな風に思っていた男です。
カメラ屋店内へ
そして意を決してカメラ屋に入ると、直後これもんの男性スタッフが意気揚々と現れた。
スタッフ:はうきゃないへるぷゆーとぅでい?
もう、両肩揺らしながら、
『カメラのことなら何でも聞いてくれよ、兄貴。俺は若いけどカメラ歴は結構なげぇーからな!』
的なノリだ。
カメラ超ド素人の僕は、何を聞けばいいのかさえ分からないのだ。
分からないから事前にすべてインプットした情報を基にNikon Z50めがけて、一直線。
その間も男性スタッフは優しくついてくる、今にも
スタッフ:おーゆーらいくでぃすきゃめら?
と言わんばかりに。
圧倒的な不利な戦況で、完全アウェイの僕は声を振り絞って男性スタッフに伝えた
僕:おぉ~、いぇ~、あ、あ、あい、うぉんと、でぃす、きゃめら
僕の英語はもはや英語になっていなかった
まだ続く戦況不利
僕の拙い英語を何とか理解してくれた男性スタッフは、僕が既にどのカメラを買うか決めていたことに驚き、
スタッフ:お~、ゆ~でさいでっど、おーるれでぃ~?お~け~お~け~!あい、うぃる、ぶりぐん、でぃす、きゃめら、ふぉ~ゆ~
これで一安心かと思いきや、戦況はまだ変わらなかった。
すぐにカメラを持ってきて、レジに向かうのかと思ったら
スタッフ:へい、アニキ、かむお~ば~ぜあ!
と、あっちの席に座ってくれよ的なノリで着席を案内される
そう、カメラの使い方やその詳細を超絶丁寧にしてくれるのだ。
だが何を隠そう僕は
カメラど素人なのだ。
彼の言ってることが全く理解できない。
そこは得意の知ったかぶりで
僕:お~、いえす、いえす、れあり~?お~、ないすぅ~
彼の言ってることは、微塵も理解することは出来なかったが、そうこうして僕の人生初のカメラをテーマにしたトークのキャッチボールは、無事に終焉を終えレジへ向かった。
初体験も無事に終えた
そして無事にレジで支払いを済ませて、
人生初のカメラ購入
を無事に完了した。
久々に感じたよ、完全にアウェイな自分でも実感できるくらいのキョドリ感。
さぁ!
明日はいよいよ開封だ!
コメントを残す