お久しぶりーふ。
ブログ1年毎日チャレンジが終了してから、完全に燃え尽き症候群に陥っている。
そんな重い腰を上げて、また少しずつブログ書いていくよ。
これまで使っていたキーボード
今日はキーボードについての話なんだけど、これまでのキーボードにも非常に満足いっていた。
このキーボード、あんまり意識せずに買ったんだけど、いろんなサイトでキーボードの情報を集めているとかなり人気の着ボードだということを今更ながらに知った。
そして使い勝手はとても良く軽いし、打鍵感も全く不満はなかったのだけどある一点足りないところがあった。
それは
『テンキーの存在』
これまで使っていたLogitec K380にはテンキーが存在しない。
仕事上99%をパソコンで完結するために、数字を打ち込む作業も結構多く発生する。
例えば売り上げの管理だったり、データを扱うものはテンキーの存在を著しく欲する。
そこで今回はテンキー付きのキーボードを購入することにした。
購入条件
新しくキーボードを購入するにあたり、いくつかの条件を定めた。
以下。
➀まずはテンキー付き
②充電式でバッテリーが長持ちするもの
③Bluetooth接続できるもの
➃Mac、Windows双方に互換性があるもの
➄キーがスクエア状のもの
上記の条件を挙げた理由については
➀第一の優先順位
②電池の取替式では結構重要なときに困ることがあった
③USBポートを可能な限り確保するため
➃家でMax、Windowsの両方を使用することを想定
➄これまで使っていたものは形状が丸いものだったので単なる興味
こんな感じだ。
そんなか、いつものようにYouTubeで検索しているとある動画で、上記の条件を満たし、購入意欲をかき立てられる商品があった。
この重厚感と色味、条件とどれをとってもすごく気に入ったので、これを購入することに。
Logitec MS Keys
価格は僕にとっては決して安くはないけど、長い付き合いをしていくことを想定して思い切って買ってみた。
『Logitec MS Keys』
それでは開封していく。
パッケージもすごくしっかりしていて(箱の中にさらに箱が入っていて、本他のダメージが受けないようにしっかり工夫されてある)、高級感があり好感が持てる。



中には本体のほかに説明書や、Type-CケーブルそしてBluetoothに対応していないデバイスでも使えるようにUSB端子が付属している。




そしていよいよ本体とのご対面。
白い包み紙を開いてみると、実に高級感のあるずっしりと重量感のあるキーボードが出てきた。


求めていたテンキーはもちろん、キーボードもスクエア状で中心に少しのへこみがあることで打鍵感のスムーズさを実現している。

キーボードはフラットではなく、若干の傾斜がついていてこれもキーの打ち込みやすさを助ける材料になっている。

本体上部には充電ポート(Type-C)と電源の切り替えスイッチ。

画面の明るさを調整も簡単。


パソコンと接続
おそらくLogitecは共通してパソコンとの接続は同じだと思うけど、このキーボードは最大3つのデバイスまで接続することが出来る。
ここでは自分のPCと接続してみる。
まずはキーボード上の下記ボタンを点滅するまで長押し。

そしてパソコン上でBlutooth接続を行う。

するとあっという間に使えるようになる。
そして実際の打鍵感等はまだ慣れないところがあるので、少しずつというところではあるがすごくスムーズに打てるような感覚がしている。
そして肝心のテンキーは想像以上に使いやすい。
これまではキーボード上部の一列に並んだ数字を打鍵していたので、それと比べるとここまで違うのかという感じ。

更なるファンファクター
このキーボードはただある本体に対して自分が合わせていくというだけではなく、キーボードを自分に合わせて使うように設定することが出来る。
キーボードを接続するとポップアップが表示され、より快適に使うためのアプリをダウンロードすることを促されるので、ダウンロードしてアカウント登録までやってみる。



するとキーボードが表示され、ボタンを選択するとそこに自分が設定したいキーに変更することが出来る。



こんな感じで色んな使いやすさを訴求することが出来るのもこのキーボードの魅力だと思う。
超絶長いバッテリー駆動時間
このキーボード、充電嫌いな僕にとっては非常にうれしいアドバンテージがある。
それがバッテリー駆動時間が超長いこと。
バックライトありだと10日間しか持たないみたいだけど、バックライトなしだと5カ月間は持つらしい。
神。
他にも僕が設定した購入条件でもあるMac、Windows双方に対応しているのでこれから長く付き合っていけそうな非常に良い買い物になったと思う。
キーボードを探している方はこのキーボード圧倒的にオススメ。
それではまた!
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