【作業環境】人を駄目にするPCスタンド *ブログ毎日投稿95日目


今日は最近買った作業環境用モノを紹介。


こんな人向けの記事

●ソファーやベッドの上で仕事したい
●PCに向かう目線を調整したい
●仕事中猫背になりやすい
●仕事する場所に制限を設けたくない



こんな人向けに書いていくよー。


人は怠惰である

ワークフロムホームが日常になってから、ずっと自宅オフィスの作業環境をブラッシュアップしてきたのだけど、ブラッシュアップを続けてきてある一つの発見があった。


『人は怠惰である』


怠惰であるという言葉が、うまくあてはまるかは分からないけど、人はどんどん怠けることを考えていくことには間違いがないと思った。


作業環境を常に快適に使うために、いろいろなところを見直して、その都度ツールを導入したりするんだけど、ついにここまで来てしまった。


『ゴロゴロしながら仕事したい』。。。





そんな願いをかなえるツールを見つけたのでポチッたよ。


南無。





ラップトップテーブル

その名の通り、PCを置くスタンド。


でもこれまで導入したスタンドとはわけが違う。


なんせ人を駄目にする。


さぁー早速開封だ。


シンガポールのEC、Lazadaで購入




パッケージが胡散臭いのは愛嬌。
使うことが出来、耐久性があればいいのだ。


パッケージが圧倒的にダサい




パッケージの説明にも書いてあるけど、ベッドやソファーを使うこと想定してるよ。





開封すると、説明書が一枚と部品がいくつか。


こういった類のものはパーツが少ないのは正義




ABSプラスティック素材(s-津ケースにも使われるような素材)で出来ていて、軽くてめちゃめちゃ頑丈。


ほとんど完成形なので足の角度を変えるとこんな感じ。


ジョイント部分は3か所調整でき、自由に角度高さを調整できる




それぞれジョイント部分には角度が記載されてあるので、左右の角度を合わせるときにミスが少なくなる。


両足の角度を調整するのにはとてもありがたい表示




PCを置く部分は穴が開いていて、熱がこもりづらい設計になっているのと、


熱暴走を防ぐことが出来る




ゴム素材の付属品がPCの傷防止になっていて、地味にありがたい。


PCの接触部分はこのゴム素材で守られる




そして他の付属品はタッチパッドを置いたり、マウスを置いたり、スマホを置くことが出来るミニテーブルがついてくる。


淵の部分は少し高さがあるのでスマホを置いても滑り落ちたりしない




そして実際にPCを置いたときの図はこんな感じだ。


意外とすっきり収まっていると思う




これを使うと座っているときの目線を上げることもできるし、座り続けてお尻が痛くなったら立って使えるように高さを出したりできるのでめちゃめちゃ便利。


わざわざ机の高さを自動調整できるような高価なテーブルを買う必要はない。


実際に立って使ってもどっしりと安定していて不安定さはない




そしてタイトルにも書いた通り、このPCスタンドで人はダメになると思う笑


作り手がこういうシーンを想像して作ってるから笑


パッケージのピクチャー笑




今日届いたばかりなので、まだソファーやベッドで寝ながら使ってはいないが、一度やり始めたらそこから抜け出せずにそのまま廃人になってしまう可能性あるので、まだ躊躇してる笑


こりゃ寝るな、いや、寝るね!




ABSプラスティック素材なので安定感を少し心配したけど、スタンドの脚の地面への接着部分が広いのでしっかり安定して配置できるし、さすがスーツケースにも使われる素材だけあって、意図的に少し負荷をかけて上から押したりしてみたけど柔軟性もあって耐久力もめちゃめちゃあると思う。


家で作業する人の中には、ずっと座りっぱなしの苦痛が分かると思うので、こういったツールを導入しながら働く態勢(姿勢)を時間で分けて変えていくっていうのもいいと思う。


朝10時までは布団の上で作業、お昼前からはデスクに座って、夕方は立ちながらPCに向かうみたいな。


わざわざ昇降式の高いデスクを買わなくても安く作業環境をブラッシュアップすることは出来るよ。


今回紹介したプロダクト