【作業環境】ケーブルオーガナイザーでデスクを整頓 *ブログ毎日投稿83日目



今日はデスク環境を煩雑にするケーブルを整頓するためのプロダクトをシェア。


こんな人向けの記事

デスク感環境のブラッシュアップを考えている
●ケーブルが多くてデスク周りがごちゃごちゃに見えるので改善したい
●百均のケーブルオーガナイザーでは粘着力が弱いから何度も買い替えている
●ケーブルが絡まりやすく、利用時は毎回煩わしさを感じる




今日はこんな人向けに書いていく。


作業環境はだいぶ整ってきたがケーブルの整理はしていなかった

これまでホームオフィスの作業環境はだいぶブラッシュアップしてきたつもりなのだけど、常に『より良くできないか』ということを考えていると小さなことにも目が行くようになる。


これまでの『作業環境ブラッシュアップ』の記事もどうぞ。




ケーブル類の整理整頓が目についてきた。


現状はスマホが2台(iPhone 8とGalaxy Note 10 Plus)あるので一台はAnkerの充電スタンドを利用しているのだけど、同時に充電したいときはどうしてもケーブルが必要になってくる。
*特にメインで使っているNote 10 Plusは爆速で充電できるのでAnkerの充電器では少しパワーが物足りない





そしてもう一つSurface Pro用のケーブルだ。
Surface Proのケーブルは独自の形状なのでTYPE-CやMicro USBなどで対応できないので、必ず必要になるケーブルだ。


そしてこれまではあまり気にしていなかったのだけど、部屋を掃除しているときに気になった。


ケーブルはまさにこの状態だった




そこで今回はこのケーブル問題を解決すべく、最適のプラダクトを紹介していく。


購入前の条件

今回も購入にあたり、以下のような簡単な条件を定めて選んでみた。


●色は黒
●粘着シールは強力であるが、あとに残らない上質なモノ
●今後ケーブルが増える可能性もあるので最低5つのケーブルを整理できるもの




特に一番重要なのは『粘着部分のシール』だ。


百均でも同じよううなものは買えるのだけど、粘着力が強すぎると剥がすときに接着部分の塗装などが剥げてしまうこと、弱すぎるとすぐに剥がれてしまうといったことが過去にあったので接着部分のシールはとても重要。


ということでこの条件のもと、最適なプロダクトを見つけたので紹介していく。


3Mの粘着シールを採用したケーブルオーガナイザー

今回はテープ・シールでは名のしれている『3M』を採用したケーブルオーガナイザーを購入した、それがこれだ。


TOPKという商品名
Made in China
僕は昔のようなMade in Chinaの概念はもうないので、こういった類の商品はめちゃめちゃ信頼している




包装もすごくしっかりしているので、開ける前からある程度安心感はあるが、開けてみるとまさにその通りだった。


プロダクトの素材はすごくいいものを使っていると思う。
素材はシリコンで手触りがめちゃめちゃ良く、ロゴのプリント部分もずれたり安っぽい感じではなくしっかり印刷されている。


手触りが本当にめちゃめちゃいい
ロゴのプリントもすごくしっかり施してある




そして一番肝心な粘着部分のシール。


しっかりと3Mのものを採用してある




この3Mの両面シールも、雑に切り取られることなくプラダクトに合わせてしっかり切断してある。


3Mシールの良いところは粘着力があるのに、剥がしたときに跡を残さないこと




そしてあまり目立たない部分に接着。


一度ずれて貼りなおしたが、何も問題なく剥がせて再度接着できた




そしてごちゃごちゃしていたケーブルを整頓。


ちょっとこのアングルだとあまりきれいに見えないけど




実際に整理されたデスクの写真はこんな感じ。


ケーブルがデスクの視角から消えたのですっきり




たかだかケーブルを整理するだけで、デスク周りの環境は結構大きく変わったと感じている。


どうしてもケーブルが散乱していると、その数が少なかったとしてもすごく目立つので今回ケーブルオーガナイザーを導入して大分というか、かなりすっきりなったと思う。


まとめ

今回はあまり気にしていなかったデイバイ素を充電するケーブル類の整理。


掃除をしながら気づいたことだったけど、これからも定期的にホームオフィスを整理整頓していくうえで


『今煩わしさを感じていることはないか』


という視線を持ちながら行いたいと思う。


毎日過ごす環境ではそういった意識を定期的に持つようにしないと、いつの間にか


『改善点を無視すると、それが日常になり、その日常が作業効率を落とす』


事につながる。


なので今後も定期的に見直しては改善を意識的に行っていきたいと思う。


今回紹介したプロダクト




ではまた明日。