【トラベル/シンガポール】シンガポール旅行に欠かせないEZ-Link Card *シンガポール版Suica*ブログ毎日投稿2日目


シンガポールに旅行の際は、是非持っておくといいです。
旅行に機動力が付きます。

シンガポールの国土は東京の23区と同じくらいに大きさです。
*こういう表現って自分でもわからないけど、わかる人いるのかな。。。

国土全域に公共の交通機関が走っていて、とても快適です。
バス、電車、モノレール、行きたいところには基本どこにでも行けます。

そしてここで便利になるのがシンガポール版Suica=EZ Link Cardです。
これがあれば基本どこでも行けます。

ではこのEZ Link Card詳しく見ていきましょう。

<EZ Link Card>
➀購入可能な場所
➁料金
③使える場所・使い方
④チャージ方法
⑤帰国の時は

➀購入可能な場所

EZ Link Card、シンガポール国内のどこでも買えます。

空港、駅の窓口、セブンイレブン。

おそらくほとんどの方は飛行機でシンガポールに入国されると思うので、
空港の手荷物を受け取って出たところに、いろいろサービスカウンターが並んでいます。
*レンタカーやら、ツアーのブッキングやら

その中に「EZ Link Card」を販売しているところがあるので、そこで購入できます。
*見つからない場合はインフォメーションセンターで「I want to buy EZ Link Card」と唱えてください笑

もし空港で急いでいて購入が出来なかった場合は滞在先の近くの最寄り駅窓口か、
セブンイレブンなどのコンビニを探してください。

基本どこでも買えるので焦らなくてOK


➁料金

料金は以下の通り。

<駅の窓口とかで買う場合>
・12 SGD (約900円 *2020年4月)
・12 SGDのうち、5 SGDはカードの費用で、実質使えるのは最初は7 SGD

<セブンイレブンで買う場合>
・10 SGD (約750円 *2020年4月)
・10 SGDのうち、5 SGDはカードの費用で、実質使えるのは最初は5 SGD

1週間の旅行とかであれば、最初に30 SGDくらいチャージしておくといいと思います。

基本どこで買っても5 SGDはカード費用で、残りが利用可能な金額。


③使える場所・使い方

<使える場所>
シンガポールのいたるところで使えます。
基本キャッシャーのところに「EZ Link」って記載があれば払えます。
例えばカフェとか、レストランとか。

ただ一つ注意点は、Hawker Centre*では使えないところがほとんどなので注意。
*Hawker Centreはシンガポールのローカルフードコート
*観光で有名なところだとLau Pa Sat(ラオパサ)とか

<使い方>
電車・モノレール:改札入る時と、出るときにタップ
バス:入口(バス前方)でタップ、出口でタップ
レストラン・カフェ:EZ Link使用可能な店で、専用デバイス上でタップ

基本は移動手段の交通専用カードとして持っている方がいいと思います。


④チャージ方法

EZ Link Cardの残高は随時バスや電車でタップするときに残高が表示されるので、
一応利用するときはあとどれくらい残高があるか確認しましょう。

残高が3 SGDいかになると、乗れないので3 SGDが近くなったらチャージしましょう。

チャージは発券機でも出来るのですが、面倒くさいし、
せっかく英語を話す機会だと思って窓口でチャージしてみましょう。
チャージは最低10 SGD必要です。

窓口に人がいないときもあるので、その時は発券機でチャージできます。

せっかくなので外国に来たときは、英語を使ってみましょう。


⑤帰国の時は

EZ Link Cardに残高がある場合は、窓口で残りの残高を返金してくれます。
ただこのカードは5年間有効なので、もしシンガポールに又来るようであれば
そのまま保持していてもいいと思います。

空港の駅の窓口か、バスやタクシーで空港に向かう場合は最寄り駅の窓口で済ませておきましょう。

旅行の記念に持ち帰ってもOK。

シンガポールに旅行の際はぜひEZ Link Cardを使って快適に観光してください。

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