【デニム】夏用のGジャンをLVCで。Levis Vintage Clothing 1936


長らく更新していなかったブログ。

今日は別のGジャンを紹介していく。

これまでのGジャン記事はこちらから


今日はTCB Jenasではなく、王道のリーバイスを購入したので誰かの参考になれば幸い。

Levis Vintage Clothingの情報はここが一番

いきなりだけど、Levis Vintage Clothingまたはリーバイスのデニムの着用感に関するものはこちらのアーキペラゴを探してさんのブログが個人的に圧倒的に分かりやすいので、こちらを参考にすると良い。

自分に合ったリーバイス、またはそのサイズ感などかゆいところに手が届く情報がたんまり載っている。

僕も今回LVCを購入するにあたりアーキペラゴを探してさんの記事をすごく参考にさせてもらった。

目指すべきはアーキペラゴを探してさんみたいに、長く価値のある情報を書いていくことだなと実感。

では購入したものを開封。

LVC 1936 Type 1 Jacket

僕が今回購入したのはリーバイスがビンテージの復刻と称してブランディングしている『Levis Vintage Clothing』、通称LVC

その中からGジャンの中でも僕が一番大好きなType 1 Jacket、いわゆるファーストというモデルを選んだ。

アーキペラゴを探してさんの記事を信頼してオンラインで購入。

注文から3日後くらいにゴリゴリのリーバイス感を出したパッケージで届いた。


以前はジーパンをLVCで購入したこともあったので、包装はその時と同じ。


ジーパンを購入したときはノベルティのエコバッグが入っていたけど、今回は単純にGジャンのみのシンプルな中身。


では細かく見ていく。
中には襟が変な感じで曲がったファースト。
*ちなみにリジッドで襟がこんな感じだと、洗ってもそれが癖になってて取れないことがあるので丁寧な包装をお願いしたいところ


全体を広げてみると、うーん、最高にかっこいい。
ここで気づいたのは、これまで購入したTCB Jeansのデニムジャケットとは着丈がすごく短いこと。
TCB Jeansのデニムジャケットは、ビンテージの型を参考に、オリジナリティを出しているのでこのLVCのファーストに関してはこれが原型なのかな。


そしてもうひとつ気づいたことは肩の部分と袖の接着部分がおおよそ水平に裁縫されているところ。
TCB Jeansでは肩から以降の袖の部分は体に合わせて水平には縫われていない。
これもLVCならではといった感じか。


そして正面の全体像を。
腕周りが大きめにできている部分と、着丈がTCB Jeansと比べて短いのはすごく印象に残る。
中に着るものを少し選びそう。


次にファーストといえば!といった感じの片側のみに取り付けられているポケット。
ビンテージではフラップの裏側が違う生地を使っているみたいだけど、LVCでは他の部分と同じ生地になっている。


ボタンを空けて中を見ていくと、すごくわかりづらいが赤耳が使われている。
これは非常に萌えポイント。


パッチはレザーで僕が購入したサイズの40インチ(Mサイズだが、日本ではLの認識になる)。
これがどう経年変化していくか楽しみ。


続いてバック。
本当ならTバックの仕様が欲しいところだが、これは通常の仕様。


プリーツが入っていて、背中の可動域を広くしてくれるので着ていて窮屈さを感じることはないだろう。


シンチバックは針ではない。
針で刺して使いたかったな。。。


以上がざっと細かい部分の紹介。

着用感(洗い前)

僕のスペックは175㎝、69㎏、肩幅46㎝。
購入したサイズはMサイズ(サイズ40、日本ではLサイズ)

そしてリジッド状態で着用してみるとこんな感じ。
着丈はこのままがいいくらいだけどこれから結構縮む。
腕回りが非常に大きく袖丈も結構長め。


着用感(洗い後、乾燥機)

以下が15分洗濯機に洗いと脱水をかけて、近くのガス乾燥機に25分入れた状態のもの。

着丈が思いのほかすごく縮んで、腕回りや袖丈は抜群の長さになった。


着丈が短いものを一つ持っていたかったので、ちょうどいい感じ。

特にこのファーストモデルはオンスが軽いものなので、夏には室内で着用してもいい感じで着れると思うのですごく重宝しそう。

これからの経年変化も随時ここで書いていこうと思う( *´艸`)

それではまた次回!

今回紹介したプロダクト